我国の現状と農水省見解

ニームオイル(Neem Oil)、農業用害虫防御資材として最適と言われてい
る。特に有機農業栽培、無農薬栽培には世界的に国際基準で認められ
ている。その理由は一般的な化学合成殺虫剤のような殺傷を目的とし神経
毒として生物に作用するのでなく、草食の節足動物や小動物に作用して食
欲減退機能低下などの効果を主に示します。しかも耐性を生じないという
特徴を持っています。
その有効性に着目してアメリカ、ドイツ、オランダ、インド,タイ、フィりピン、
中国、ブラジル、キュウバ、オーストラリア、アフリカ諸国、南米他、その他
の国々で認可の方向に進んでいる。
*CODEX(国際環境保全型農業食品表示委員会)
  BCS (欧州共同機構認証団体)
  IFOAM(国際有機農業運動連盟)

 CODEX規格とは
 1962年、FOA(国連食糧農業機関)とWHO(世界保健機構)が合同で作
 成した国際的な食品規格で国際貿易上でも食品の安全性などを判定す 
 るきわめて重要な役割を担っています。

  我国、日本の有機認証基準の基礎となった IFOAM (Internatinal 
Federation of Organic Agriculturl Movements)は世界107
国、700以上の団体が加盟している世界規模の有機農業啓蒙団体団体で
日本事務所は東京都千代田区九段に「IFOAMジャパン」があります。これ
を基準に各国国情に合わせ基準を作っています。IFOAM 国際基準はC
ODEXに反映され、このCODEX の食品基準はJAS(日本農林規格)の
基準のも反映されています。

CODEXの有機農業ガイドラインの中ではニーム「植物の害虫防除用物
質」として、IFOAMの有機生産及び加工の基礎基準では「植物病害虫防
除用生産物質」として容認されています。

現在、我が国日本では農薬としては認められておりません、が審議中の
「特定農薬」の一つとして対象になっており国による安全性、効力等調査に
予算がでました。

現在農林水産省の見解は
「個人の責任においての使用は妨げない」
但し、農薬としての表示は認めない

とのことです。「特定農薬」としての範疇に入るかは検討中のようです。


トップへ
トップへ
戻る
戻る